あいちトリエンナーレ 大村知事と河村市長の対立と何故か報じられない御真影燃やす作品

2019年8月10日政治・社会あいちトリエンナーレ

あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」問題、当初感じたものより問題視する声は大きくなりました。

テレビメディアや新聞では大村知事と河村市長の対立を主に取り上げて報道されているが、論点が違う感は半端ない。

それでも、この問題を大村知事と河村市長の対立として考えると、どういった人物や報道機関・団体がどちらを擁護してどちらを非難しているか見えてくる。

大村知事を支持・擁護している人物・報道機関・団体

「表現の不自由展・その後」肯定派とでも書くべきでしょうか。

基本的には大村知事支持・擁護で、過去動画などが更に問題視されている津田大介氏は切り捨てられてる感はありますね。

共産党

共産党はかなり早い段階で、おそらく一番ではないのかなというくらい、「表現の不自由展・その後」の中止に反対の声を上げた。

3日の時点で日本共産党愛知県委員会は「芸術作品の展示の内容に、権力者の側が不当な制限や圧力を加え、自らの意に背くものには展示を許さないという態度は、憲法21条が示した表現の自由を侵害するもの」と声明を出している。

大村知事も後日、全く同じ言葉で河村市長を非難。

また、共産党議員は個別にSNSなどで大村知事を擁護している。

共産党は、今日まで「表現の不自由展・その後」の再開を求めている。

立憲民主党

立憲民主党の福山哲郎幹事長、枝野幸男代表が続けて中止を非難、表現の自由を守るべきと訴えた。

朝日新聞・毎日新聞ほか

朝日新聞や毎日新聞、中部では中日新聞が新聞メディアも連日、河村市長を非難、大村知事を擁護する記事を掲載している。

「表現の不自由展・その後」実行委員会メンバー

当然ではありますが、「表現の不自由展・その後」の実行委員会メンバーも声を上げています。

津田大介氏が集めたというそのメンバーもまた問題視されていますね。

  • アライ=ヒロユキ:新聞赤旗(共産党)
  • 岡本友佳:週刊金曜日(反日極左プロパガンダ誌)
  • 小倉利丸:終わりにしよう天皇制(おわてんねっと)メンバー
  • 永田浩三:元NHK「日本軍性奴隷制を裁く性国際戦犯法廷」番組プロデューサー

津田大介氏を始め芸術祭の実行メンバーに芸術家・芸術に関わってきたであろう人物がひとりもいないという謎。

河村市長を支持・擁護している人物・報道機関・団体

自民党

和田政宗議員を始め多くの自民党議員が、河村市長の判断は正しいとしている。

大村知事は自民党推薦との話もありますが、最近は立憲民主党などで推薦されています。

維新の会

松井代表、吉村大阪知事もいち早く「表現の不自由展問・その後」について言及しており展示内容について問題があると発言。

産経新聞

テレビ・新聞メディアでは産経新聞が(唯一?)展示にあった昭和天皇の御真影燃やす作品についても触れており「左右どちらの陣営であれ、ヘイト行為は「表現の自由」に含まれず、許されない。」と中立の立場ながら「表現の不自由展・その後」の展示内容を問題ありとしている。

天皇の御真影燃やす作品は何故報じられないのか

「表現の不自由展・その後」問題を報道するにあたって、テレビメディアでは「天皇の御真影燃やす映像作品(作品名:焼かれるべき絵)」について全く報道されていないらしい。

理由として考えられるのは、天皇の御真影であれ一般人の写真であれ、写真が燃やされる上に土足で踏みにじる映像は道徳的な理由から報道を差し控えている可能性がある。

(本当はそれを出したらいくら擁護しても、世論が一気に傾くから放じないのだと感じるけど)

しかし、多くの日本国民は慰安婦像の展示より、天皇の御真影燃やす作品が展示されている事の方に大きな憤りを感じており、これを取り上げないと全く議論にもならないと思われる。

そもそも道徳的な理由から報道を控えているのであれば、その時点で、それを芸術として認めていない証拠ではないか?と感じるが、多くのメディアの論調は表現の自由は守られるべきという内容です。

慰安婦像については開催者側は作品は平和の少女像で慰安婦像ではないとしていますが(作品説明文に慰安婦と書いてあるけど)、どちらにせよ、オリジナル性もなにもないパクリ作品で芸術としてどうやって呼べようか。

それをいったら写真を燃やして踏みつける映像も芸術作品と呼べるのか疑問ですが。

2019年8月10日政治・社会あいちトリエンナーレ

Posted by Yousuke.U