あいちトリエンナーレ 表現の不自由展で慰安婦像など不適切な展示

韓国のアーティストが作成したという慰安婦像(をモチーフとした作品)が展示されていると問題視されている愛知県名古屋市で開催されている「あいちトリエンナーレ」。
写真はWEBで確認できるのですが、モチーフというよりそのまま着色しただけのものに見える。
あいちトリエンナーレ(英: Aichi Triennale)は、愛知県で2010年から3年ごとに開催される国際芸術祭。主催はあいちトリエンナーレ実行委員会。
あいちトリエンナーレ – Wikipedia
慰安婦像の展示も日本人として受け入れがたいものでもありますが、更には昭和天皇の御影を燃やしている映像作品が展示されている。
タイトルは「焼かれるべき絵」というらしい・・・・。
「あいちトリエンナーレ」は税金が投入されている
表現の自由という考えもありますが、残念ながら「あいちトリエンナーレ」は文化庁も予算を出しているという芸術イベントで多くの税金が投入されているのです。
愛知県が8億5000万円、名古屋市が2億8000万円、残りを事業収入で賄うとする。
あいちトリエンナーレ – Wikipedia
あいちトリエンナーレの開催規模は大きく、問題視されている作品などは一部に過ぎないのかもしれません。
問題視されているのは「表現の不自由展・その後」であり愛知芸術文化センター 8階で開催されている。
過去の作品にも歴史・政治的な意味合いを含むものが多そうで、中国・韓国寄りなのは作品のタイトルだけでスグにわかる。
出展作家
出展作家 | 表現の不自由展・その後にて、作品の一部が紹介されている。
平和の少女像


慰安婦像ではなくタイトルは「平和の少女像」という事ですが、もれなく慰安婦像である。
しかも芸術というにはクオリティが低すぎる。
お菓子


え・・・・。
タイトルは「アルバイト先の香港式中華料理屋の社長からオレ、中国のもの食わないから。と言われて頂いた、厨房で働く香港出身のKさんからのお土産のお菓子」である。
芸術とはいったいなんなのだろうか。
昭和天皇の御影を燃やしている映像
天皇を侮辱する行為は過激な韓国の半日デモでも流石にやっていないレベルの内容である。
これを文化庁はじめ愛知県や名古屋市の範囲内で開催・展示している事は如何なものか。
愛知県知事・大村秀章と名古屋市長・河村たかし
立場上仕方ないのかも知れませんが、反日的発言・活動が目立つ津田大介氏とは仲が良さそうでもあり、知らなかったでは済まされない。
twitterで大きく炎上しているが、他事のツイートは続けつつも現在まで謝罪も釈明もない。
彼を当選させた愛知県民に対して厳しい意見も結構ある。
ごめん、最近3選したところです・・・・
対して名古屋市長はこの件について「事実ならば行政がお金を出したイベントに展示するのは、おかしい」と発言。
今日(2日)に視察して、確認するとのこと。
また、愛知県あま市議会議員森こうじ氏が激しく非難している。
森こうじ氏は隣町の市議さんでしたが、この件でブログを確認してみたら、応援している和田政宗議員ととても仲が良さそう(呼び捨てで応援している)。
昨夜、和田政宗議員が「和田政宗の本音でGO!」で早くもこの件を取り上げており、もしかしたら連絡いってるのかもですね。
これは「表現の不自由展・その後」の中止、ほかの展示会場も調査が入りそうですね。
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