【CSS】filterプロパティを使ったサンプルコードまとめ
filterプロパティ、画像もだけどCSS要素にも便利だったりで結構使うことありますよね
他のプロパティと合わせる事で一枚のアップデード画像・CSSだけで、かなり自由度のあるWEBデザインが可能となります
drop-shadowで影をつける
filter: drop-shadow(0px 5px 10px #000);
filter:drop-shadow(X,Y,大きさ,色);
影を付ける、デフォルトで透過処理に反映する
ブラウザが限られているけど以下のオプションもあり
filter:drop-shadow(X,Y,大きさ,ぼかし,大きさ,色,透過処理の有無);
saturate()で緩和処理をする
filter: saturate(0.5);
100%で処理なし、0%で最大値の処理がされる
0~100%までの範囲で指定できる(または0~1)
sepia()でセピア階調を変換する
filter: sepia(0.6);
sepia()は要素をセピア調に変換します、0~1の値で指定します
grayscale()で画像の明るさを変更する
filter: grayscale(5);
grayscale()は要素の明るさを指定します、0%~無制限までの範囲で指定できる(または0~)
hue-rotate()で色相の回転を反映させる
filter: hue-rotate(90deg);
hue-rotate()は要素の色相を反転を指定します、値に単位degを付ける
0~無限値で指定できる(360で一周?)
opacity()で画像・要素の透過処理を反映させる
filter: opacity(0.5);
opacity()は要素の透過を指定できます 1で未処理、0で完全に透過となる
0~1までの数値を指定できる(または0%~100%)
invert()で色を反転させる
filter: invert(0.7);
invert()は要素の色を反転させます、ネガ調な感じのやつですね
0%で処理なし、0~100%までの範囲で指定できる(または0~1)
brightness()で画像や要素の明るさを変更する
filter: brightness(2);
brightness()は要素の明るさを変更します 100%で変更なし、0%で完全な黒となります
値は0%~無限値で指定できます(途中から白?)
contrast()でコントラストを変更する
filter: contrast(0.5);
contrast()は要素のコントラストを変換します
100%で処理なし、0%で完全な灰色になる
0~100%までの範囲で指定できる(または0~1)
blur()で画像や要素にぼかし処理を行う
filter: blur(10px);
blur()は要素にぼかし効果を与えます、単位はpx
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