エプソンプリンター、インクの減り方が異常におかしいレベル
プリンターのインクの減り方が凄い
母親が年賀状を作りにやってきて作業をみてたけど、エプソンプリンターのインクの減り方が異常・おかしい・凄い(とてもはやい)ですね
母親のプリンターはノートパソコンにセットで売られてる感じのやつだけど、安物とはいえ酷い気がします
ヘッドクリーニングだけで残量3分の1あったブラックが空に・・
宛名一枚だけ情けで印刷させてくれたところで「インク残量が限界に達しました」とか出て無事交換要請
なるほど。
減るのはやいなーとは思ってたけど、最近まではヘッドクリーニングもまだまともだったと思います
流石に、この減りは故障の扱いになるのかもですね
どうしても年末のインク商戦に向けてのエプソンの仕込みな気がしてしまうのはなぜでしょうか
大手エプソン・キャノンは家庭向けプリンターをインクカートリッジで儲けるビジネスモデルで推し進めてしまったのか、憂いますよね
なんか犬のキャラクターが出現します
消しても消しても出現します
以前、母親のパソコンからエプソンとTOSHIBAのデスクトップ広告がしつこいとの事で表示しない様に設定したはずだけど、また出てくる様になってました
ネットで調べてみると
ネット見てみるとヘッドクリーニングでインクが多く減るのは正常!みたいなコメントが沢山ありますが、個人的には異常だと思います
異常というか異常を正常と言わざる得ないというのが現状なのかと
少なくとも現在僕が使ってるプリンターは年に数回の使用頻度だけど、そんな事はないのです
昔使ってたiMac G3のプリンター(デザインがiMac G3と同じスケルトンのやつ)ももっと写真でもなんでももっと印刷できてた気がします
「年賀状刷るなら1回はインク交換させたろ」みたいな声が聞こえてきます
特に今はプリンターの動作はソフトウェアで完全に制御できてるでしょうしねー
iMac G3のCM動画がありました
iMac G3は1998年発売でのちに「ipod」「iPhone」などapple製品に「i」が付く様になった原点
・・・20年前ですね、懐かしいですねー
家庭用プリンターの在り方を想う
家庭用プリンターは本体ではなくインクカートリッジで利益を上げてる
本体はインターネットでいうところのモデムみたいなモノで、インクカートリッジ代が使用料になっている感はユーザー目線でも感じますよね
勝手に老人宅に送りつけないところは、Yahoo!BBよりまともですけど。
プリンター本体の性能良しあしで本体価格は変動しますが「今ならなんとプリンターがセットで!」なんて感じで付いてくるプリンターだとwifi通信だなんだと多機能で良く見えても、そこから利益を上げる必要性を考えるとインクカートリッジの減りを抑える機能だけは新技術が開発できていても実装できているのか不安になります
その分、インクカートリッジは高価になりプリンターは壊れなくていいので安いプリンターでも耐久力は高い
結果、互換品が市場に出回り世界的には互換品のシェアが凄い高いのだけど、日本では大手メーカーの繰り出す正規品バンザイ理論が浸透しているのだと思います
そして、互換品がなかなか作られない様にインクカートリッジの開発技術が違うベクトルで進んできてる気が。
最終的には互換品すら高いですよね
前にインクカートリッジは正規品の10分の1の値段で売っても全然利益が出ると聞いたことがあります
安く買える国だと日本の50分の1の値段で売られているとかの記事も読みました
しかし日本で売られる互換品は正規品の4分の1程度
確かに日本でいますと互換品は悪、法に触れるんじゃないかというイメージさえありますが、海外では逆なんですよね、正規品しか使えない様にしたら独占禁止法とかなんとかになりそう
今のカートリッジはある意味も含めて多機能なので互換品もそんなに安くは作れないかもですけど、セットで1,000円未満でも良いぐらいなんじゃないかと思います
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