楽天モバイル 現行MVNOユーザーも先行受付け開始したので申し込んでみた
2020年3月12日、楽天モバイルにて先行受付けの対象を新規契約に加え、MNP(モバイルナンバーポータビリティ)と現行MVNO楽天モバイルユーザーからの変更も受付可能となりました。
MNP(モバイルナンバーポータビリティ)と現行MVNO楽天モバイルユーザーは4月8日から受付け開始とのことでしたので、1ヶ月近い前倒しの受付け開始となっています。
「Rakuten UN-LIMIT」への移行申込みはワンクリック
楽天モバイルのサイトにアクセスすると、MVNO契約からMNO契約への以降申込みボタンが表示されています。
案内ページにも記載されている通り、申し込みボタンを押すだけで申込みが完了します。
あまりにもシンプルな申込み方法で、注意事項とか見当たらなかったのですが、完了画面やメールを見る限り仮登録という形で捉えておいて良さそうです。
受付け完了時のメッセージは以下の通り。
Rakuten UN-LIMIT への先行予約を受け付けました。
Rakuten UN-LIMITに先行予約いただき、ありがとうございました。
今後のお手続き詳細は、4月8日(水)以降、メールにてご案内いたします。
また、受付け完了メールの案内も以下の通りでした。
この度はメンバーズステーションから「Rakuten UN-LIMIT」への移行申し込みをいただき、誠にありがとうございます。
お申し込みを受け付けました。
今後のお手続き詳細は、4月8日(水)以降、メールにてご案内いたします。
契約期間内の解約手数料は発生しない
現行MVNOのスーパーホーダイプランによる契約期間内の解約手数料は発生しないということに関しては、大きく紹介されています。
契約から2年未満の期間中であっても問題なさそうです。
MVNOからの以降も300万人無料キャンペーンの対象のまま
キャンペーン詳細を見る限り、MVNOからの以降も300万人無料キャンペーンの対象のままとなっております。
素手に300万人到達してキャンペーン対象でなくなっているのであれば、先に案内しているはずなので問題はなさそうです。
移行ユーザーはともかく、MNPも対象なので早々にキャンペーン終了はしていないと考えて問題なさそうです。
流石に説明文などから察するに、MNPだけ通って移行ユーザーは弾いたりしたら暴動は起きない。
MVNOからの以降も3000ポイント貰えるのか
「Rakuten UN-LIMITオンラインお申し込みキャンペーン」の詳細にて確認する限り、キャンペーン対象に「Rakuten UN-LIMIT」に楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)の料金プランから移行手続き後、お申し込みし、2020年7月31日(金)23:59までに開通」とあるので、MVNOからの以降ユーザーも3000ポイント貰えるみたいですね。
対象でなくても現行ユーザーとしては「そりゃそうよね」で終わってた部分なので、これは太っ腹です。
事務手数料分の3300ポイント還元でも対象となっていますが、こちらは事務手数料もかかるってだけで相殺であります。
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