任天堂が特許侵害でコロプラを提訴「確かにぷにコンは自社独占技術」と言っていた
技術的な事は難しくてわからないですが、操作感が似ているだけでなく「ぷにコン」実装への技術的な部分で応用していたとの事ですね
任天堂が特許侵害でコロプラを提訴、損害賠償金44億円及び遅延損害金を請求
加えてコロプラの生命線とも呼べそうな「白猫プロジェクト」を停止も求めてるとか
任天堂が他社にここまで厳しく動くのは珍しい模様
「白猫プロジェクト」以外にも似たような技術を用いたキャラクター操作は他社も出していて、任天堂は特許は持っているものの基本ノータッチだった模様
なぜ「コロプラ」に特許侵害で提訴したのだろうか
「ぷにコン」は自社独占特許と触れ回った
スマホゲームはあまりやらないのですが、この話題に触れたのはしばし記憶に残ってたからです
「白猫プロジェクト」ではありませんが「ぷにコン」を実装した「コロプラ」のゲームを一度遊んだ事があります
キャラの操作性の良さに感激したのと、確かに当時コロプラはゲームの紹介でその操作を「ぷにコン」と呼び自社独占特許技術とかなんとか、そんな感じで謳い文句にしていましたよね
任天堂の逆鱗に触れたのは、そのあたりの部分かもですね
おまけに技術もパクリレベルだったのかな
しかし、損害賠償金44億円は凄いですね
「白猫プロジェクト」以外にも多くのタイトルで「ぷにコン」を実装しているからでしょうか
金額は任天堂の特許を利用したとしてのロイヤリティの相場なのでしょう
それにしても、人気タイトルとなったゲームアプリはそれだけ請求されるほどに儲かってるんですね
任天堂広報から回答。vsコロプラで任天堂が訴えている特許侵害は5件。そのうちの1つは「タッチパネル上でジョイスティック操作をする際に使用される特許技術」。とりあえず公式回答はここまでですかね。あとは係争の中で明らかになっていくんでしょう。
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2018年1月10日
なるほど。
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