【JavaScript】fill()で配列内の値を範囲を指定して書き換える
fill()は配列内の値を指定した範囲での書き換えを実行します
配列名.fill("書き換え後の値", 開始位置, 終了位置);
第一因数には書き換え後の値、第二因数は書き換えの開始位置、第三因数は書き換えの終了位置をしていします
配列名.fill("書き換え後の値");
第二因数、第三因数は省略可能でその場合は配列内全ての値が書き換えられます
fill()は結果を返すのではなく指定した配列を直接変換します
fill()の動作サンプル
See the Pen JavaScript Array fill() by yochans (@yochans) on CodePen.
fill()のサンプルコード
配列内にある全ての値を書き換える
const arrayA = ["apple", "orenge","pine", "banana"];
arrayA.fill("fruit");
//fruit,fruit,fruit,fruit
範囲を指定して配列内の値を書き換える
const arrayB = ["apple", "orenge","pine", "banana"];
arrayB.fill("fruit",1,3);
//apple,fruit,fruit,banana
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