【PCブラウザ】Chrome、FireFox、edgeの個人的比較
PCブラウザは現在「Chrome」「FireFox」「edge」を利用していますが、メインブラウザは長年「Chrome」を使っています
「FireFox」は過去に使ったきりでしたが昨年「Firefox Quantum」の登場を受け最利用
「edge」はWindows10にアップデートしたら強制的に入ってたので少し使っています
結論は翻訳機能で「Chrome」一択
結論的にはメインに使うのは「Chrome」一択となっています
英語すら全然なのに海外サイトを見る機会が多く、翻訳機能が優秀な「Chrome」が必須なのです
「Firefox Quantum」にも翻訳アドオンはありますが、「Chrome」のそれにはかなわない
「edge」の翻訳拡張機能は結構良いなと思いましたが、それ以外が頂けない
起動スピードとページの表示スピード
起動スピードとページの表示スピードは「Chrome」「FireFox」「edge」ほぼ横並びなのではないでしょうか
違いはあるかもですが、体感では気にならないレベルです
2017年のブラウザシェア率
https://hikakulob.repop.jp/2017/12/browser-share2017.html
- Chrome 64.02%
- FIreFox 12.55%
- edge 4.59%
「edge」はWindows10の浸透で2017年は急激に伸びるかと思ったのですが、全然伸びなかったんですよね
Windows買うとプリインストールされてるIEをそのまま使う人が特別多かった日本でも「edge」が伸びていないのは、Windows10でもIEも入ってるのでそのままIE使ってる人も多いのかもですね
メモリ使用量の比較
Chromeブラウザは拡張機能をほかの２つよりもずっと多く入れてるので、その処理も走るでしょうし平等性に欠けますが、ブラウザのメモリ使用量を比較してみたいと思います
1タブ、同じページを開いて数分後
20タブ、同じ20種類のページを開いて数分後
なるほど。
「Chrome」は長年高速化の代償にメモリ喰いモンスターなのだと言われてきましたが、いざ比較してみるとそうでもない予感
タブを多く開いた場合、「edge」はメモリ使用量がかなり大きく「Chrome」は低メモリを維持できている模様、「FireFox」は安定して低いですね
右クリックメニューの違い
右クリックメニュー、コンテキストメニューですね
機能以前に「edge」は右クリックして表示されるまでワンテンポ遅いのと、デザインが違和感あり過ぎて頂けないです
それでいて、テキスト選択からの検索が「Bing検索」しか選択できず拡張機能を用いても常時「Google検索」には出来ず再起動でBingに戻る、あとテキスト選択も異様にやりにくい
そういったMicrosoft製のモノで必死に囲い込もうとする意図がWindows10標準でインストールしてる割には全然シェアを伸ばせない原因のひとつだと思うのですけどね
「FireFox」は十分過ぎるぐらいスムーズで普段「Chrome」でもなんら違和感なく使えますね
アドオン・拡張機能
デフォルトの機能で翻訳やgoogle検索、複数アカウント管理ができる「Chrome」はやはり便利
「FireFox」も「Quantum」になり一時的に便利なアドオンが減っていますが、時期に対応してくるのでしょう
メイン乗り換えも視野にしばらく「FireFox Quantum」を使っていましたが「FireFox Quantum」で出来る事は「Chrome」でも可能で、結局「Chrome」でしか出来ない部分で頻繁に使う機能がありメインブラウザにはなりませんでした
「edge」は初見で無いな、という感じでしたがWindowsからアンインストールも出来ない仕様なので「MSNニュース」だけ見たりしてきました
が、ニュース記事のタイトルが釣りとも言える文章に書き換えられてる事に気付き、釣られると悲しいので見なくなりましたね
タブ管理
タブ管理は慣れが大きいですよね
「Chrome」に慣れてるので他はやはり慣れるまで使いにくい
「FireFox」は一定量を超えるとスクロールしなくてはいけなくなるのが苦手ですね
そのあたりはアドオンでどうにでもなりそうですが。
Google Chrome
翻訳機能、デロペーッパーツール、Googleアカウント・ツールとの連携、パスワード管理の安心感、モバイルとの連携
このあたりで、よっぽどじゃない限りChromeメインは揺るがなさそうです