【JavaScript】indexOf()で配列内の値を検索して位置を取得する
indexOf()は配列から特定の値を検索して、その位置を返します
配列.indexOf(検索する値)
第一因数に検索する値(文字列など)を指定します
配列.indexOf(検索する値,2)
第二因数では検索開始位置を指定することが可能です、未指定時は最初から
結果は最初に見つかった位置が返され、見つからなかった場合は-1が返されます
indexOf()の動作サンプル
See the Pen JavaScript Array indexOf() by yochans (@yochans) on CodePen.
indexOf()のサンプルコード
const arrayA = ["orenge", "apple", "orenge", "pine", "banana", "apple"];
let A = arrayA.indexOf("apple");
console.log(A)//1
lastIndexOf()で配列の最後から検索する
配列の最後から検索して最初の位置を取得するにはlastIndexOf()を利用します
lastIndexOf()の第二因数で指定する検索開始位置も後ろからカウントします、未指定時は最後から
返される値は最初から数えた配列の位置が返されます
const arrayA = ["orenge", "apple", "orenge", "pine", "banana", "apple"];
let A = arrayA.lastIndexOf("apple");
console.log(A)//5
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません