【JavaScript】endsWith()で文字列の後方一致を判別する
endsWith()は対象の文字列が指定された文字列(単語など)で終わっているかどうかを判定できます(後方一致)
第一引数には判別する文字列を指定、第二引数では文字列の終わりの位置を定義でき未指定は末尾になります
返り値はtrueまたはfalse
endsWith()の動作サンプル
サンプルではif文で条件分岐として判別結果を表示しています
See the Pen JavaScript string endsWith() by yochans (@yochans) on CodePen.
endsWith()のサンプルコード
const text = 'HelloWorld|なるほど。';
console.log(text.endsWith('なるほど。'));
サンプルではif文で条件分岐として判別結果を表示しています
判別する文字列は単語である必要はなくスペースなどの区切りも含めた処理となっています
第二引数を指定しない場合は後方一致という認識で良いと思います
また、endsWith()は正規表現が利用できないので、利用する場合はtest()やmatch()を使います
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