【JavaScript】search()で正規表現による文字列を検索して位置を取得する
search()は正規表現による文字列を検索して、ヒットした場合はその位置を取得します
指定した文字列が見つからなかった場合は-1を返します
正規表現でなくても利用可能です
search()とmatch()の違いは返される結果にあり、match()はヒットした文字列を配列として返します
search()の動作サンプル
See the Pen JavaScript string search() by yochans (@yochans) on CodePen.
search()のサンプルコード
const text = 'hello world HELLO WORLD';
let search = text.search(/world/gi);
console.log(search);//6
JavaScriptでの文字列検索に関連した処理一覧
JavaScriptでの文字列検索処理はsearch()の他に以下の処理等があります
正規表現 | 第二引数 | 返り値 | |
includes() | 不可 | 数値(以降を検索) | trueまたはfalse |
indexOf() | 不可 | 数値(以降を検索) | 数値(位置) |
match() | 可 | 数値(以降を検索) | Array(文字列) |
search() | 可 | なし | 数値(位置) |
test() | 可 | なし | trueまたはfalse |
exec() | 可 | なし | Array(データ) |
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