【エックスサーバー】実装されたXアクセラレータ設定を試してみる
先日「ブラウザキャッシュ設定」が追加されたエックスサーバーですが更に「Xアクセラレータ設定」なるものが実装されました
「Xアクセラレータ設定」で何が行われているのかピンときませんが、キャッシュ系の機能である事は確か
「ブラウザキャッシュ設定」は既に.htaccessでキャッシュ設計している場合は、あまり変化がないのかなあという印象でしたが「Xアクセラレータ設定」はどうなのでしょうね
最大10倍のCPU使用量を圧縮できるという事でしょうか
ページにアクセスがあると1分間のキャッシュが作成され、再アクセス・他の訪問者のアクセス時はそのキャッシュが利用されるということか
掲示板など頻繁に内容が変更されるコンテンツには不向きなのかな、確認してみたいですね
とりあえず、当ブログの置いてあるドメインの解析をメモしておいて変化を確認してみます
設定前のデータ
ファイル別転送量
まず、設定にもある静的ファイルのみか、全ファイルのみにするかですが、今までの統計をチェックしてみます
WordPress使っていて自作のページもphp読み込んでる事が多いのに、こんなphpファイルの割合なのか
うーん、直接アクセスがあったページのファイル名だけがカウントされてるのかな、内部的にphpにアクセスしてる分はノーカウンか
htmlファイルの転送量に影響するのかな
日別転送量
とりま全体の日別の転送量をメモ
クエリ数とページ表示速度
67Q 0.02s 0.13s 7.62M
67Q 0.05s 0.21s 7.62M
67Q 0.04s 0.13s 7.62M
このあたりもメモ
設定後のデータ
解析待ち中
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