【JavaScript】indexOf()で配列内の値を検索して位置を取得する

2019年6月12日配列,JavaScript

indexOf()は配列から特定の値を検索して、その位置を返します

配列.indexOf(検索する値)

第一因数に検索する値(文字列など)を指定します

配列.indexOf(検索する値,2)

第二因数では検索開始位置を指定することが可能です、未指定時は最初から

結果は最初に見つかった位置が返され、見つからなかった場合は-1が返されます

indexOf()の動作サンプル

See the Pen JavaScript Array indexOf() by yochans (@yochans) on CodePen.

indexOf()のサンプルコード

const arrayA = ["orenge", "apple", "orenge", "pine", "banana", "apple"];

let A = arrayA.indexOf("apple");
console.log(A)//1

lastIndexOf()で配列の最後から検索する

配列の最後から検索して最初の位置を取得するにはlastIndexOf()を利用します

lastIndexOf()の第二因数で指定する検索開始位置も後ろからカウントします、未指定時は最後から

返される値は最初から数えた配列の位置が返されます

const arrayA = ["orenge", "apple", "orenge", "pine", "banana", "apple"];

let A = arrayA.lastIndexOf("apple");
console.log(A)//5

2019年6月12日配列,JavaScript

Posted by Yousuke.U